2012年02月13日
リアカン戦!
先日2月12日に、リアルカウント戦(通称リアカン戦)が開催されました!
【リアカン戦とは、実銃と同じ装弾数だけを銃・マガジンに装填し、節弾とリロードスキルを高めるゲームルールのことです。】
私の三八式歩兵銃は、銃本体の5発とBBローダーのみで頑張りました!
初参加の方や、ノーマルマガジンをあまり持っていない方にとっては、とても厳しい戦いになりそうです
では、今日も頑張っていきましょ~う
セーフティ風景。
今回も集まりましたねぇ~
ベクターさんや初参加の方など、大変多くの方々に参加していただき、
最終的に40人近く集まりました
天気は快晴
しかし風が冷たかったので、自然とたき火の周りには人が集まります
ここで1つ新アイテムの紹介
だらたか隊長の持ってきた、ウェイテックのスカー・オープンボルトです。
この寒さの中、セミオートでバッスバス撃てます
ではでは、じっとしていても寒いだけなので、どんどんゲームやっていきましょう!
我が赤チームだけでこの人数です
今日は激しい戦いになりそうですね。
ゲームスタートォォーー!
フラッグを守るきっしーさん。
陣地に迫る敵オフェンスを山腹から容赦なく撃ち降ろします。
VSRとこーた。
フィールド上空で私と激しい狙撃戦を繰り広げます。
ベクター小隊を率いて参加のたいしょうさん。
「マガジンの弾数が少ないなら2挺持てばいい!」と、ゴルゴ13もビックリのライフル2挺撃ちです。
敵陣に迫るメロン長さん。
弾数が限られる中、正確な射撃で敵を撃ち倒していきます。
だらず弾元祖狙撃兵なる。
久々の参戦にもかかわらず、敵狙撃兵に臆することなく仁王立ち。
同じく久々の参戦となった、珍獣ランポス。
新装カスタマイズしたM14でウキウキ前進するも、この直後、このM14は壊れます
ブッシュの中をホフク前進するDandanさん。
画像が激しく乱れているのは、シャッターの瞬間にカメラマンが背後からフルオートされたからです。
犯人はこの人、
だらず弾創設者の1人、朝倉さん。
(朝)「チッ、何だお前か。ムダ弾を使っちまったゼ!」と笑顔でガッツポーズ
悪意が見られます。
こんな感じで、各地で激しいリアカン戦が展開されました。
節弾のための連携プレー、
濃密な戦略会議、
セミオートによる精密射撃、
巧みなリロードテクニック、
味方へのマガジンパス、
洗練されていく狙撃術・・・
今回の特別ルールで、みなさん確実に何らかのスキルアップができたと思います☆
そしてゲームは滞りなく進み、
1日中ご機嫌だった太陽も西に傾いて、いよいよラストゲームへ!
恒例のバンザイ突撃に備えて、三八に日章旗を巻き巻き・・・
しかしこの時はまだ、このあと起こる歴史的大惨事を、誰も予想していなかった・・・
ラスゲースタートォォ!!!
あれは、風の冷たい冬の出来事だった・・・
私、西代、田中君からなる赤チーム左翼突撃小隊は、黄チームを側面から攻撃するため、左手山の通路に侵攻。
すると、
どこからか、黄チームだらたか隊長の叫び声が聞こえてきた・・・
(た)「肇ぇ~!どこにおぉだぁ~!?」
彼が私を殺したがっているのには理由があった。
(た)「出てこいやぁ~!この“ピーーー”がぁ~!」(放送コードにひっかかるのでピー音処理)
この1つ前と2つ前のゲームで、彼は私に2度脳天をブチ抜かれているのだ。
ここで出たら八つ裂きにされる・・・
ここはアンブッシュで潜んで、突撃のタイミングをうかがおう・・・
私を殺ろうと怒り狂う、だらたか隊長の叫び声が響き続ける・・・
そしてついに見敵!
目の前の林を敵部隊が通り過ぎてゆく・・・っ
1人2人3人・・・・たかさん発見!
1発ヘッドショット
(た)「あ・・・」
今だ!
(私)『突撃ィィィーーー!!!!』
(西・田)『バンザァァーーイ!!!』
総攻撃開始。
飛び交う銃弾
はじけ飛ぶブッシュ
沸きかえる川津フィールド
戦線は大混乱
走る、走る、走る―――
(私)「うおぉぉー!!!」←赤チーム
(西)「うおぉぉー!!!」←赤チーム
(田)「うおぉぉー!!!」←赤チーム
(朝)「うおぉぉー!!!」←黄チーム
なんか朝倉さん飛び出してきたァァーーー!!?
あたり一面、大パニック!!
しかし次の瞬間っ!
ズドン!ズドン!ズドン!!
どこからともなく散弾がラピッドファイアされ、私と田中君をとらえた。
全身に散弾を食らい、2人はその場に倒れこむ・・
しかし、3発目の散弾がとらえたのは、赤チームではなく、黄チームの朝倉さんだった!
わき腹に散弾を食らった朝倉さんはその場に倒れこみ、一瞬にして周囲は両チームの死体だらけと化した・・・
なんという光景だ・・・
ショットガンを撃ちこんだのは黄チームの深田さんだった。
同じウッドランドを着ていた3人を、全員敵の突撃兵と認識して皆殺しにしたらしい
突撃部隊は全滅した。
その後、深田さんはこう語っている・・・
(深)「俺はサバゲには向いてない」
こうして歴史的ラスゲーをもって今回のリアカン戦は終了。
今回も本当にたくさんの方たちに来ていただいて、感謝感謝です
これからも縛りルールを導入したゲームをちょいちょいやっていきたいと思いますので、今後もよろしくお願いします!
また、新たなアイディア募集中です☆
【リアカン戦とは、実銃と同じ装弾数だけを銃・マガジンに装填し、節弾とリロードスキルを高めるゲームルールのことです。】
私の三八式歩兵銃は、銃本体の5発とBBローダーのみで頑張りました!
初参加の方や、ノーマルマガジンをあまり持っていない方にとっては、とても厳しい戦いになりそうです
では、今日も頑張っていきましょ~う
セーフティ風景。
今回も集まりましたねぇ~
ベクターさんや初参加の方など、大変多くの方々に参加していただき、
最終的に40人近く集まりました
天気は快晴
しかし風が冷たかったので、自然とたき火の周りには人が集まります
ここで1つ新アイテムの紹介
だらたか隊長の持ってきた、ウェイテックのスカー・オープンボルトです。
この寒さの中、セミオートでバッスバス撃てます
ではでは、じっとしていても寒いだけなので、どんどんゲームやっていきましょう!
我が赤チームだけでこの人数です
今日は激しい戦いになりそうですね。
ゲームスタートォォーー!
フラッグを守るきっしーさん。
陣地に迫る敵オフェンスを山腹から容赦なく撃ち降ろします。
VSRとこーた。
フィールド上空で私と激しい狙撃戦を繰り広げます。
ベクター小隊を率いて参加のたいしょうさん。
「マガジンの弾数が少ないなら2挺持てばいい!」と、ゴルゴ13もビックリのライフル2挺撃ちです。
敵陣に迫るメロン長さん。
弾数が限られる中、正確な射撃で敵を撃ち倒していきます。
だらず弾元祖狙撃兵なる。
久々の参戦にもかかわらず、敵狙撃兵に臆することなく仁王立ち。
同じく久々の参戦となった、珍獣ランポス。
新装カスタマイズしたM14でウキウキ前進するも、この直後、このM14は壊れます
ブッシュの中をホフク前進するDandanさん。
画像が激しく乱れているのは、シャッターの瞬間にカメラマンが背後からフルオートされたからです。
犯人はこの人、
だらず弾創設者の1人、朝倉さん。
(朝)「チッ、何だお前か。ムダ弾を使っちまったゼ!」と笑顔でガッツポーズ
悪意が見られます。
こんな感じで、各地で激しいリアカン戦が展開されました。
節弾のための連携プレー、
濃密な戦略会議、
セミオートによる精密射撃、
巧みなリロードテクニック、
味方へのマガジンパス、
洗練されていく狙撃術・・・
今回の特別ルールで、みなさん確実に何らかのスキルアップができたと思います☆
そしてゲームは滞りなく進み、
1日中ご機嫌だった太陽も西に傾いて、いよいよラストゲームへ!
恒例のバンザイ突撃に備えて、三八に日章旗を巻き巻き・・・
しかしこの時はまだ、このあと起こる歴史的大惨事を、誰も予想していなかった・・・
ラスゲースタートォォ!!!
あれは、風の冷たい冬の出来事だった・・・
私、西代、田中君からなる赤チーム左翼突撃小隊は、黄チームを側面から攻撃するため、左手山の通路に侵攻。
すると、
どこからか、黄チームだらたか隊長の叫び声が聞こえてきた・・・
(た)「肇ぇ~!どこにおぉだぁ~!?」
彼が私を殺したがっているのには理由があった。
(た)「出てこいやぁ~!この“ピーーー”がぁ~!」(放送コードにひっかかるのでピー音処理)
この1つ前と2つ前のゲームで、彼は私に2度脳天をブチ抜かれているのだ。
ここで出たら八つ裂きにされる・・・
ここはアンブッシュで潜んで、突撃のタイミングをうかがおう・・・
私を殺ろうと怒り狂う、だらたか隊長の叫び声が響き続ける・・・
そしてついに見敵!
目の前の林を敵部隊が通り過ぎてゆく・・・っ
1人2人3人・・・・たかさん発見!
1発ヘッドショット
(た)「あ・・・」
今だ!
(私)『突撃ィィィーーー!!!!』
(西・田)『バンザァァーーイ!!!』
総攻撃開始。
飛び交う銃弾
はじけ飛ぶブッシュ
沸きかえる川津フィールド
戦線は大混乱
走る、走る、走る―――
(私)「うおぉぉー!!!」←赤チーム
(西)「うおぉぉー!!!」←赤チーム
(田)「うおぉぉー!!!」←赤チーム
(朝)「うおぉぉー!!!」←黄チーム
なんか朝倉さん飛び出してきたァァーーー!!?
あたり一面、大パニック!!
しかし次の瞬間っ!
ズドン!ズドン!ズドン!!
どこからともなく散弾がラピッドファイアされ、私と田中君をとらえた。
全身に散弾を食らい、2人はその場に倒れこむ・・
しかし、3発目の散弾がとらえたのは、赤チームではなく、黄チームの朝倉さんだった!
わき腹に散弾を食らった朝倉さんはその場に倒れこみ、一瞬にして周囲は両チームの死体だらけと化した・・・
なんという光景だ・・・
ショットガンを撃ちこんだのは黄チームの深田さんだった。
同じウッドランドを着ていた3人を、全員敵の突撃兵と認識して皆殺しにしたらしい
突撃部隊は全滅した。
その後、深田さんはこう語っている・・・
(深)「俺はサバゲには向いてない」
こうして歴史的ラスゲーをもって今回のリアカン戦は終了。
今回も本当にたくさんの方たちに来ていただいて、感謝感謝です
これからも縛りルールを導入したゲームをちょいちょいやっていきたいと思いますので、今後もよろしくお願いします!
また、新たなアイディア募集中です☆