2014年04月21日
2014年春☆香川県新インドアフィールド遠征軍!
こんにちは、ハジメです!
今回は香川県に新設された、インドアフィールドのオープンゲームに行ってきました☆
前々日から準備に奔走した者、
二日酔いでグロッキーな者(今回は私ではありません)、
朝寝坊した者(私)、
それぞれ相乗りして、まずは蒜山パーキングに集合。
だらず弾連合軍、選りすぐりの精鋭達!
そして、てあんてあんしてる間に瀬戸大橋へ到着♪
さーてさて、米子から3時間、いよいよ新インドアフィールドに到着ぅ♪
今日は室内戦用に、ハイランダー迷彩にMP5、フォリッジウォーリアという普段とは全然違う装備です。
各県から、こんなにたくさんのゲーマー達が集まりました。
人数にして、60~70人くらい?あんま多くてよく分かりませぬ
3時間のドライブでの疲れを吹き飛ばすため、たか隊長ドーピング
試合直前に、カフェインを多く含むスタミナドリンクを服用する行為は、『国際オリンピック委員会サバイバルゲーム部門』の競技規則に違反する可能性があるので、よいゲーマーは決してマネしないでね
“人狼2014”的な装備で参戦するは、我が連合軍の主力突撃部隊『リトルバード兄弟』ッッ!!!!
だが今回はセミオートオンリーなので、いつもの電撃弾幕戦法を封じられ、思わぬ苦戦を強いられることとなる・・・
今日もバッチリキマっているT.Sさん☆
前夜飲み会だったらしく、終日テンション20%減です。
さーて、弾を込め込め、ブーツの紐をキツく締め、銃を点検し、いよいよゲームに向かおうというその時事件がっ!?
バッテリーが死んでいるゥゥゥーーーーーーーーー!!!!!
チーン
主力武器を失い、一気に意気消沈する私・・・・・
リポバッテリーは機能を失い、すでに爆発寸前のパンッパン状態である
だがそこで女神が舞い降りるっ―――!!
あずママ「うちがコネクターとバッテリーを貸してあげるよ」
その時、暗雲の切れ間から光が差し込み、“天使の階段”のごとく荒れた大地を照らし出した。
彼の神々しさは万人を愛するイエスのごとき慈悲深さと、大海を割り裂くモーゼのごとき壮大さを併せ持ち、
リポバッテリーを過充電した罪深き私は、たちまち聖戦に参加することができるようになった。
今回のフィールドはここ!
古いデパートの2階を改造して、インドアフィールドにしてしまったのだ!
もう動くことのないエレベーター
役目を終え、ただの階段となったエスカレーター
薄暗い室内には、いくつものバリケードや試着室などの小部屋が点在している。
朽ち果てた看板には「2F Fashion & Beauty」の文字が・・・
元はデパートの衣類販売フロアだったことがうかがえる。
その隣にはこんな看板が・・・
操業時代の、このフロアの間取りのようだ。
古いものだが、戦略を立てる上で参考になりそう。
ゲーム進行は、A~Eチームのリーグ戦!
1チームあたり大体15人くらい。
かなりのゲーム数がこなせそうだ!
我がだらず弾は他チームとの混成部隊『特攻野郎Aチーム』に配属された。
他チームの方々と交流を深めつつ、協力し合って勝利につなげよう!
フラッグはこのアンパンマン(笑)
大の大人十数名が、愛と勇気だけが友達のこのアンパンの縫いぐるみを死ぬ気で守ります!
いつもは町の子供たちを守っているアンパンマンも、まさかこれだけ重武装した大人たちに警護されるとは、夢にも思っていなかった事でしょう。
カシャッカシャッ!シャッコン!カチン!チャッキン!カチャ!
時は充ちたっ!
この瞬間のために山を越え、海を越え、硝煙のにおいを頼りに戦場に集まりし70人の戦士たち。
いざ、勝負!!
(ちなみに、相手のフラッグはドラえもんです)
ゲームスタート!
パシュ!パシュ!パシュ!パシュ!
山岳戦が専門の私も、慣れない電動ガンで奮闘します。
シュタタタタタタタタタタタタ
カメラがっ、カメラが付いていかないっ
セミオートマチックの発砲音がフロア全体にこだまし、かつてのデパートは硝煙立ち込める戦場と化した。
跳弾が四方八方に飛び回り、
散弾を浴びた兵士の悲痛な叫び声が響きわたり、
室内に投げ込まれたハンドグレネードが、中の兵士をヒキ肉にした。
コーナーの確保にはカービン銃よりもハンドガンの方が役に立つ!
次第に交戦距離が縮まっていき、各地で迫撃戦が勃発。
その頃私はというと―
巧みなスイッチングでコーナーに隠れる敵を撃ち倒し、
MP5の弾が尽きると、ハンドガンでタクティカルに応射、
両膝のニーパッドを使った、滑らかなスライディングでコーナーからコーナーへ移動し、
手榴弾で眼前の敵を爆殺してから、果敢に突入していった―――
・・・の後で、
まずMP5のバッテリーがなくなり、
ハンドガンのマガジンを全て落とし、
ピンを抜いた瞬間、手中で手榴弾が大爆発して自爆。
膝スライディングし過ぎて服がコゲ、挙げ句ヤケド。
「私は、だらず弾で戦えて光栄に思います(敬礼)」と硫黄島の頂上に星条旗を掲げるがごとく、カッコよく死亡フラグを天高くおっ立て、
カッコよく「うおー!」とか叫んで突撃したはいいものの、光の速さでハチの巣にされた。
電源と弾薬を失い、負傷し、全身に鉛玉を食らって悶絶しながら地面に伏したとき、ようやく思い出した。
「そうだ・・・・俺はCQB苦手だった・・・・・(チーン)」
そして正義の味方アンパンマンは敵に手に堕ちた・・・・
そこで思った。
「そうだ、カレーを食べよう。」
ってことで、隣接する協賛店でそのまま昼メシにカレーをいただきました☆
スパイシーな香味が闘志を刺激します!
脳が活性化され、午後からの作戦会議に花が咲きます。
「オフェンスに押し込まれて、後から増援が来ると厄介だから、こちらもオフェンスに人員を割いて・・・・どうのこうの・・」
カレー会議後、午後からのAチームは強かった!
拳銃とコンパクトサブマシンガンで軽武装した電撃部隊が、機動力を駆使した一点集中攻撃で敵の防衛線を破り、
その攻撃部隊を阻止しようと構える敵迎撃部隊を、ティーチャーtadaが狙撃して皆殺しにしていった。
たか「よし!エレベーターを使って最上階まで上がり、そこからラペリング降下で、階下の敵兵を窓の外から急襲するぞ!」
(注)エレベーターは動きません
こうしてラストゲームは、我々特攻野郎Aチームの勝利で幕を閉じた。
久しぶりにインドアフィールドで満足のいくゲームができて、メッチャ楽しかった!
普段は山岳地帯や森林地帯で、ライフルを使った狙撃しかしていないので、たまにこういうアグレッシブなゲームをすると、
「あぁ~、撃ち合いしたなぁ~!」って気分に心底なれます。
1つの戦い方だけでなく、山でも、室内でも、市街地でも、いろんなシチュエーションでオールマイティに戦える、そんな順応性の高いゲーマーになりたいと思いましたね。
今回得た教訓を基に、今後も精進していきたいです。(真面目)
最後に撮った全体写真☆
みなさんお疲れ様でした!
今回は香川県に新設された、インドアフィールドのオープンゲームに行ってきました☆
前々日から準備に奔走した者、
二日酔いでグロッキーな者(今回は私ではありません)、
朝寝坊した者(私)、
それぞれ相乗りして、まずは蒜山パーキングに集合。
だらず弾連合軍、選りすぐりの精鋭達!
そして、てあんてあんしてる間に瀬戸大橋へ到着♪
さーてさて、米子から3時間、いよいよ新インドアフィールドに到着ぅ♪
今日は室内戦用に、ハイランダー迷彩にMP5、フォリッジウォーリアという普段とは全然違う装備です。
各県から、こんなにたくさんのゲーマー達が集まりました。
人数にして、60~70人くらい?あんま多くてよく分かりませぬ
3時間のドライブでの疲れを吹き飛ばすため、たか隊長ドーピング
試合直前に、カフェインを多く含むスタミナドリンクを服用する行為は、『国際オリンピック委員会サバイバルゲーム部門』の競技規則に違反する可能性があるので、よいゲーマーは決してマネしないでね
“人狼2014”的な装備で参戦するは、我が連合軍の主力突撃部隊『リトルバード兄弟』ッッ!!!!
だが今回はセミオートオンリーなので、いつもの電撃弾幕戦法を封じられ、思わぬ苦戦を強いられることとなる・・・
今日もバッチリキマっているT.Sさん☆
前夜飲み会だったらしく、終日テンション20%減です。
さーて、弾を込め込め、ブーツの紐をキツく締め、銃を点検し、いよいよゲームに向かおうというその時事件がっ!?
バッテリーが死んでいるゥゥゥーーーーーーーーー!!!!!
チーン
主力武器を失い、一気に意気消沈する私・・・・・
リポバッテリーは機能を失い、すでに爆発寸前のパンッパン状態である
だがそこで女神が舞い降りるっ―――!!
あずママ「うちがコネクターとバッテリーを貸してあげるよ」
その時、暗雲の切れ間から光が差し込み、“天使の階段”のごとく荒れた大地を照らし出した。
彼の神々しさは万人を愛するイエスのごとき慈悲深さと、大海を割り裂くモーゼのごとき壮大さを併せ持ち、
リポバッテリーを過充電した罪深き私は、たちまち聖戦に参加することができるようになった。
今回のフィールドはここ!
古いデパートの2階を改造して、インドアフィールドにしてしまったのだ!
もう動くことのないエレベーター
役目を終え、ただの階段となったエスカレーター
薄暗い室内には、いくつものバリケードや試着室などの小部屋が点在している。
朽ち果てた看板には「2F Fashion & Beauty」の文字が・・・
元はデパートの衣類販売フロアだったことがうかがえる。
その隣にはこんな看板が・・・
操業時代の、このフロアの間取りのようだ。
古いものだが、戦略を立てる上で参考になりそう。
ゲーム進行は、A~Eチームのリーグ戦!
1チームあたり大体15人くらい。
かなりのゲーム数がこなせそうだ!
我がだらず弾は他チームとの混成部隊『特攻野郎Aチーム』に配属された。
他チームの方々と交流を深めつつ、協力し合って勝利につなげよう!
フラッグはこのアンパンマン(笑)
大の大人十数名が、愛と勇気だけが友達のこのアンパンの縫いぐるみを死ぬ気で守ります!
いつもは町の子供たちを守っているアンパンマンも、まさかこれだけ重武装した大人たちに警護されるとは、夢にも思っていなかった事でしょう。
カシャッカシャッ!シャッコン!カチン!チャッキン!カチャ!
時は充ちたっ!
この瞬間のために山を越え、海を越え、硝煙のにおいを頼りに戦場に集まりし70人の戦士たち。
いざ、勝負!!
(ちなみに、相手のフラッグはドラえもんです)
ゲームスタート!
パシュ!パシュ!パシュ!パシュ!
山岳戦が専門の私も、慣れない電動ガンで奮闘します。
シュタタタタタタタタタタタタ
カメラがっ、カメラが付いていかないっ
セミオートマチックの発砲音がフロア全体にこだまし、かつてのデパートは硝煙立ち込める戦場と化した。
跳弾が四方八方に飛び回り、
散弾を浴びた兵士の悲痛な叫び声が響きわたり、
室内に投げ込まれたハンドグレネードが、中の兵士をヒキ肉にした。
コーナーの確保にはカービン銃よりもハンドガンの方が役に立つ!
次第に交戦距離が縮まっていき、各地で迫撃戦が勃発。
その頃私はというと―
巧みなスイッチングでコーナーに隠れる敵を撃ち倒し、
MP5の弾が尽きると、ハンドガンでタクティカルに応射、
両膝のニーパッドを使った、滑らかなスライディングでコーナーからコーナーへ移動し、
手榴弾で眼前の敵を爆殺してから、果敢に突入していった―――
・・・の後で、
まずMP5のバッテリーがなくなり、
ハンドガンのマガジンを全て落とし、
ピンを抜いた瞬間、手中で手榴弾が大爆発して自爆。
膝スライディングし過ぎて服がコゲ、挙げ句ヤケド。
「私は、だらず弾で戦えて光栄に思います(敬礼)」と硫黄島の頂上に星条旗を掲げるがごとく、カッコよく死亡フラグを天高くおっ立て、
カッコよく「うおー!」とか叫んで突撃したはいいものの、光の速さでハチの巣にされた。
電源と弾薬を失い、負傷し、全身に鉛玉を食らって悶絶しながら地面に伏したとき、ようやく思い出した。
「そうだ・・・・俺はCQB苦手だった・・・・・(チーン)」
そして正義の味方アンパンマンは敵に手に堕ちた・・・・
そこで思った。
「そうだ、カレーを食べよう。」
ってことで、隣接する協賛店でそのまま昼メシにカレーをいただきました☆
スパイシーな香味が闘志を刺激します!
脳が活性化され、午後からの作戦会議に花が咲きます。
「オフェンスに押し込まれて、後から増援が来ると厄介だから、こちらもオフェンスに人員を割いて・・・・どうのこうの・・」
カレー会議後、午後からのAチームは強かった!
拳銃とコンパクトサブマシンガンで軽武装した電撃部隊が、機動力を駆使した一点集中攻撃で敵の防衛線を破り、
その攻撃部隊を阻止しようと構える敵迎撃部隊を、ティーチャーtadaが狙撃して皆殺しにしていった。
たか「よし!エレベーターを使って最上階まで上がり、そこからラペリング降下で、階下の敵兵を窓の外から急襲するぞ!」
(注)エレベーターは動きません
こうしてラストゲームは、我々特攻野郎Aチームの勝利で幕を閉じた。
久しぶりにインドアフィールドで満足のいくゲームができて、メッチャ楽しかった!
普段は山岳地帯や森林地帯で、ライフルを使った狙撃しかしていないので、たまにこういうアグレッシブなゲームをすると、
「あぁ~、撃ち合いしたなぁ~!」って気分に心底なれます。
1つの戦い方だけでなく、山でも、室内でも、市街地でも、いろんなシチュエーションでオールマイティに戦える、そんな順応性の高いゲーマーになりたいと思いましたね。
今回得た教訓を基に、今後も精進していきたいです。(真面目)
最後に撮った全体写真☆
みなさんお疲れ様でした!