2013年04月23日
KA Blaser R93 新型まったりレビュー(後篇)
はじめまして、だらず弾ブログ初参戦(二回目)の”なる”です。
今回はKing Armsの新型Blaser R93(KA-AG-87)の調整と注意を世界陸上の男子200m並みに駆け足で。
まずは調整、のつもりでしたが注意点を先に。
○注意点!!
今回はKing Armsの新型Blaser R93(KA-AG-87)の調整と注意を世界陸上の男子200m並みに駆け足で。
まずは調整、のつもりでしたが注意点を先に。
○注意点!!
(自分の購入したものだけでしょうか...写真なくてすみません
・購入して組み立てる前にストック固定用の六角穴付きボルトとアウターバレル側に付いているパーツのスクリューを2mm近く削っておきます。
“購入してこの作業をせずに使用するとシリンダーが削れたり変形してしまいます”
・ボルトキャリア周りのすり合わせ。
・チャンバーの構造上インナーバレルが±数十度回転してしまうのできちんとした位置で固定する。
・上を向けてコッキングするとBB弾がチャンバーとシリンダーの間に入ってコッキングできなくなります。
簡単にテイクダウンできるのでゲーム中に起きてもすぐに対処できるので大丈夫-ではないです...いざというとき困ります。
・ホップ調整幅が少ない
シリンダー部品、スプリング、チャンバーパッキン形状等その他については旧型とほとんど同じなのでレビューは割愛させていただきます。
ボルト周り以外は基本的には旧型と同じような症状に悩むかと
○調整!!
・購入して組み立てる前にストック固定用の六角穴付きボルトとアウターバレル側に付いているパーツのスクリューを2mm近く削っておきます。
“購入してこの作業をせずに使用するとシリンダーが削れたり変形してしまいます”
・ボルトキャリア周りのすり合わせ。
・チャンバーの構造上インナーバレルが±数十度回転してしまうのできちんとした位置で固定する。
・上を向けてコッキングするとBB弾がチャンバーとシリンダーの間に入ってコッキングできなくなります。
簡単にテイクダウンできるのでゲーム中に起きてもすぐに対処できるので大丈夫-ではないです...いざというとき困ります。
・ホップ調整幅が少ない
シリンダー部品、スプリング、チャンバーパッキン形状等その他については旧型とほとんど同じなのでレビューは割愛させていただきます。
ボルト周り以外は基本的には旧型と同じような症状に悩むかと
○調整!!
(注:手抜きです
ここからは2月下旬に届いてから今までの調整に関して少し
※箱だし(各部すりあわせ後)の初速※
oh...酷いです
弾道は意味がわからないくらい暴れて...
(このときインナーバレルが回転していました←)
というわけで、以下の変更…
・マルイ電動パッキンに変更(純正はおなじみVホップでなく一点式)
・インナーバレル固定
・気密取り
・シリンダーグリスアップ(何故か箱だしはカスカスに乾いてました...)
パッキンとの相性でしょうか?この初速でもマルイのVSR並みに飛びます。
精度もかなりありました。
・メーカー不明、APS Type96用0.95スプリング
写真がありませんが0.91Jほどだったかと
精度も飛距離も他の国産ボルトアクションエアガンと大差無いと思います
VSRのように弾道に癖もありませんので上のように基本的な調整だけでかなり使えるエアガンになります。
あとはホップのロスを抑えたりピストンの変更をしようかと思います。
ZETA-LABのモシン・ナガン等弄ってる人から見たらとても簡単で素直なボルトアクションだそうです、おそろしい...
○使用感について
サバイバルゲームで使うには持って来い!
...と言いたいところですが
スリングが取り付けられないという難点があります・・・
が、しかし―――、3kg弱ととても軽量なため大口径のスコープを装着した状態でも苦じゃないのでどうにかなるかと。
(恐らく)人間工学に基づいた形状のためかまえたときのシックリ感はかなりあります。
ですがチークピースを上に上げ過ぎるとボルト後退時に接触するためチークピースの稼動幅に期待してはいけません。(チークピースが実銃と違う形状)
ですがこの独特のコッキング動作は慣れが必要ですが撃っててとてもおもしろいです。
画像も少なくわかりにくい記事を長々と読んでいただきありがとうございます。
まとめ…
ストレートプル再現という個性に加え中華製電動ガンと同程度の調整で実用でき精度にも期待できるとてもいい買い物をしました。
興味のある方は購入してみてはいかがでしょうか!!
それではまたの記事でお会いしましょう!
ここからは2月下旬に届いてから今までの調整に関して少し
※箱だし(各部すりあわせ後)の初速※
oh...酷いです
弾道は意味がわからないくらい暴れて...
(このときインナーバレルが回転していました←)
というわけで、以下の変更…
・マルイ電動パッキンに変更(純正はおなじみVホップでなく一点式)
・インナーバレル固定
・気密取り
・シリンダーグリスアップ(何故か箱だしはカスカスに乾いてました...)
パッキンとの相性でしょうか?この初速でもマルイのVSR並みに飛びます。
精度もかなりありました。
・メーカー不明、APS Type96用0.95スプリング
写真がありませんが0.91Jほどだったかと
精度も飛距離も他の国産ボルトアクションエアガンと大差無いと思います
VSRのように弾道に癖もありませんので上のように基本的な調整だけでかなり使えるエアガンになります。
あとはホップのロスを抑えたりピストンの変更をしようかと思います。
ZETA-LABのモシン・ナガン等弄ってる人から見たらとても簡単で素直なボルトアクションだそうです、おそろしい...
○使用感について
サバイバルゲームで使うには持って来い!
...と言いたいところですが
スリングが取り付けられないという難点があります・・・
が、しかし―――、3kg弱ととても軽量なため大口径のスコープを装着した状態でも苦じゃないのでどうにかなるかと。
(恐らく)人間工学に基づいた形状のためかまえたときのシックリ感はかなりあります。
ですがチークピースを上に上げ過ぎるとボルト後退時に接触するためチークピースの稼動幅に期待してはいけません。(チークピースが実銃と違う形状)
ですがこの独特のコッキング動作は慣れが必要ですが撃っててとてもおもしろいです。
画像も少なくわかりにくい記事を長々と読んでいただきありがとうございます。
まとめ…
ストレートプル再現という個性に加え中華製電動ガンと同程度の調整で実用でき精度にも期待できるとてもいい買い物をしました。
興味のある方は購入してみてはいかがでしょうか!!
それではまたの記事でお会いしましょう!
ボルトアクション戦お疲れ様でした!
tadaさんのおかげで色々解決してよかったです
地道につかえるようにしていきますね!
旧式とバレルがちょっと変わってるみたいで怖くて取り出せずにいますw
返信遅れました。。。
フルートバレルになってるってことですかね?
取り出し方が前モデルと同じかはわかりませんが
とりあえずアウターバレルだけの丸裸にしてホップレバーを取り外し
アウターバレルからチャンバーを覗くとイモネジがありますので
そちらを緩めるとストック側にチャンバーとインナーバレルが抜けます。
あとはインナーバレルの回り止めのクリップを外し引っこ抜くだけです。
わかりにくいかもしれませんが他に何かありましたら回答します!
気密取りと、インナーバレルの固定についてです。
気密取りですが、私はインナーバレルにシールテープを一巻きして、チャンバーに突っ込んだのですが、シールテープがチャンバーに収まりきらず、チャンバーの外側に押し出されるような形になってます。なので、どのようにチャンバーに収めたのかお聞きしたいです。
また、インナーバレルの固定についてですが、チャンバーにイモネジでもつけたのでしょうか?私の個体はチャンバーについているインナーバレルを固定するC形のパーツが真っ二つになっていたのですが、これをとっても回らないようなので何もしていないのですが、今後回るとも限らないのでどのように固定しているのかお聞きしたいです。
長々と長文失礼しました。