2012年03月31日
3/25 大社遠征ゲーム!
どうも、富竹でございやす。
今年初めての大社ゲームに行って参りましたWRYYYYYYYYYYY!
朝、天気予報は降水確率40%を出す中、外を見るとあらビックリ!晴れてるじゃないですか!
当初は中止の予定だったようですが、急遽開催されることに!やったね、たえちゃん!



そして、大社ゲームに集まった30近くの人たち…!みんなするって分かってたみたいですwww
むしろ、「雨?山陰ならよくあることだからやっても大丈夫でしょ?」
まぁ、ある程度の雨の中でも雪の中でもゲームするのは山陰のサバゲーチームの特色かもしれません…w

↑SS中尉のこうさんとSS大尉のチーム「ぺろんちょ」のたちゅさん
だらず弾の特色のひとつである第三帝国な方々が多いというwww
これに我がチームのかみさんが加わればドイツ兵が大量増産されるという脅威が…。
さて、ゲーム風景に移りたいとい思います!

単身で敵陣を突き進むアサルトさん。

東ドイツ軍のレインドロップ迷彩着用のなべさん。

フラッグゲットの瞬間!
ドイツ兵に南ベトナム兵に東ドイツ兵にショッカー…ショ、ショッカー!?
そうなんです、なんと今回のゲームはショッカーまで登場していたのです!!!!(作製はケロニコフさん)
次回はもっとすごいのを持ってくるとのことでした。
そして最終ゲーム!
今回ははじめさん不在のため万歳突撃はなしか…と思っていると
たちゅさん 「じゃあ、旗持って突撃するわ!」
というわけで、皆で突撃することに…

今回は旭日旗ではなくこの旗をつかって…!
夕日に向かってレッツゴー!

つっこめええええええええええええ!!!
赤チーム全力の突撃…万歳と断末魔の叫びがフィールド内に響き渡る…。

カメラマンが到着するとそこには前線に取り残されたたちゅさんが…!

そして走り出す富竹…カバーと叫びだす赤チーム、黄色チームもビックリしてたと思いますwww

助け出したのもつかの間たちゅさんの息が…!心臓マッサージや!!!
結果…

ち~ん…。
たちゅさあああああああん!!

その後、ドイツ軍の死屍累々が広がっていました…ってこうさん黄色チームじゃん!
そんな小ネタをやりつつ大社ゲームは終わっていきましたとさ♪
今年初めての大社ゲームに行って参りましたWRYYYYYYYYYYY!
朝、天気予報は降水確率40%を出す中、外を見るとあらビックリ!晴れてるじゃないですか!
当初は中止の予定だったようですが、急遽開催されることに!やったね、たえちゃん!



そして、大社ゲームに集まった30近くの人たち…!みんなするって分かってたみたいですwww
むしろ、「雨?山陰ならよくあることだからやっても大丈夫でしょ?」
まぁ、ある程度の雨の中でも雪の中でもゲームするのは山陰のサバゲーチームの特色かもしれません…w

↑SS中尉のこうさんとSS大尉のチーム「ぺろんちょ」のたちゅさん
だらず弾の特色のひとつである第三帝国な方々が多いというwww
これに我がチームのかみさんが加わればドイツ兵が大量増産されるという脅威が…。
さて、ゲーム風景に移りたいとい思います!

単身で敵陣を突き進むアサルトさん。

東ドイツ軍のレインドロップ迷彩着用のなべさん。

フラッグゲットの瞬間!
ドイツ兵に南ベトナム兵に東ドイツ兵にショッカー…ショ、ショッカー!?
そうなんです、なんと今回のゲームはショッカーまで登場していたのです!!!!(作製はケロニコフさん)
次回はもっとすごいのを持ってくるとのことでした。
そして最終ゲーム!
今回ははじめさん不在のため万歳突撃はなしか…と思っていると
たちゅさん 「じゃあ、旗持って突撃するわ!」
というわけで、皆で突撃することに…

今回は旭日旗ではなくこの旗をつかって…!
夕日に向かってレッツゴー!

つっこめええええええええええええ!!!
赤チーム全力の突撃…万歳と断末魔の叫びがフィールド内に響き渡る…。

カメラマンが到着するとそこには前線に取り残されたたちゅさんが…!

そして走り出す富竹…カバーと叫びだす赤チーム、黄色チームもビックリしてたと思いますwww

助け出したのもつかの間たちゅさんの息が…!心臓マッサージや!!!
結果…

ち~ん…。
たちゅさあああああああん!!

その後、ドイツ軍の死屍累々が広がっていました…ってこうさん黄色チームじゃん!
そんな小ネタをやりつつ大社ゲームは終わっていきましたとさ♪
2012年03月23日
ナムっちゃわない?② ~携行品etc~
もうそろそろ春が近づいてきてますねぇ。山陰もやっと暖かくなってきました。
いつもご覧になっていただきましてありがとうございます!富竹です!
今回で第2回になりました「サバゲーでのベトナム装備」ですが、前回はM1956基本装備について書きました。
今回は当時の携行品を紹介しつつ、こいつはゲーム中などに使えないものか!?というのを自分の使い方などを書いていきます。
【M7バンダリア クレイモアバッグ】

MGSなどで対人地雷として一躍有名となったクレイモアを入れるバッグです。
自分は有線型クレイモアを入れていますが、ナム戦などでは嗜好品やグレネードランチャーの弾など何でも入れることの出来る''汎用バッグ''となっていたようです。
ゲーム中にもべトコンの方がAK47用のマガジンを入れるバッグとして使われているようです。

こちらは中にはいってるクレイモアの説明書。
見づらいですが散弾の範囲や照準の仕方がかいてあります。
ただ、ナム戦時の実物にはこれが付いていることがなかなかないので少し残念です…。
(※今回紹介したクレイモアバッグはナム戦後ロッドです。)
【M17A1ガスマスクケース】

M17A1ガスマスクを入れるためのケースです。
こちらはベトナム戦争から湾岸戦争まで約30年間幅広く使われていたガスマスクでして、自分の勝手なイメージだとガスマスク=M17A1なイメージがあります。
ナム戦ではガスマスクケースとしてしか使用しなかった(ガスマスクも一応は兵器となるみたいなので)みたいですが、自分はダンプポーチやM37イサカのマガジン入れなどに使っています。

以前紹介した山陰ショットガンナーズの写真です。
写真左のように左右どちらかの腰辺りにつけるのがガスマスクケースの使い方として普通です。
余談ながら自衛隊ですと右わき腹か右大腿部に装着するようです。
【ダストゴーグル】

こちらはWW2から現代まで使われているダストゴーグルです。
基本的には特殊部隊や戦車や装甲車などの操縦士らが使っていたといわれています。
映画だとブラックホークダウンによく登場します。
正式には''Goggle,Sun,Wind,and dust'' という名称ですが、省略してダストゴーグルとされています。
ちなみに、このゴーグルはベトナム戦争期に変化をしており、前期型はまたすこし違った形をしております。
こちらは後期(1974年製)に出来た型なので前期とは異なっております。

こちらは憲兵(MP)のお兄さん。
M79グレネードランチャーをお持ちですが、ヘルメットにはダストゴーグルが付いてます。
これ以外にもダストゴーグルはありとあらゆる兵種や国で使用されています。
※重要※
ダストゴーグル自体にはBB弾を防ぐ機能は付いておりません。ゲーム中のゴーグルとしては使わないでください。
もしも使われる場合は、安全であると確認のとれたプレートなどを入れるか、中に必ず別のゴーグルをつけてご使用ください。
【M1916ホルスター&マガジンポーチ】

こちらもずーっと前から使われているホルスターでございます。
今回は黒のM1916ホルスターですが、ナム戦初期の頃にはWW1期から変わらない茶色のホルスターを使っていました。
基本的にはヒストリカルよりな話になるのですがホルスターをつけるのは一部の下士官や士官、各種航空機パイロット、装甲車操縦員がほとんどですので、一般歩兵はあんまりつけることがないのでご注意を。

こちらは陸軍の大尉(Captain)さんですね。
M69ボディーアーマーと左腰に先ほど紹介したガスマスクケースをつけています。
その反対側の右腰付近にM1916ホルスターがついています。

続いてこちら。
真ん中にいるのはウェストモーランド将軍。
その左側にいる中佐の腰にホルスターがついています。
また将軍の右側のメガネの士官は右腰辺りにM1911用マガジンポーチをつけてます。
余談ながら、ベトナム戦争には様々な拳銃が携行されていましたので、ホルスターも様々ありました。
M1916リボルバーホルスターやM7ショルダーホルスター、非正規のホルスターなどが多々あったみたいです。
【M16 5.56mmNATO弾 バンダリア】

ベトナム戦争の画像あるいは映画において大量に出てくるこのバンダリア。
予備弾搬送を簡単にする為に開発されて今もなお形を変えて使われています。
20rdマガジンが7つ入るようになっていますので、バンダリアを携行した場合ですと13個のマガジン、計260発携行することになります。
ちなみにポーチ類がそろうまでの代用マガジンポーチとしても使用できます。
【米空軍用M16マガジンポーチ】
次は少々マニアックな品物になります。

M16のマガジンポーチなのですが、ビニロンで出来ているものです。
テト攻勢などでMPが使用していたり、アメリカ空軍警備隊が使ってたりしていました。
前線では第49偵察犬小隊や特殊部隊が使っていたようですが、実際資料が少なく見つけることが出来ませんでした。

こちらはテト攻勢時の第716憲兵大隊の方々です。
後ろ側に2つ付いているのが分かります。
(ビッキー池田氏サイトより転載)

こちらは先ほどお話した第49偵察犬小隊。
前にいる兵も後ろにいる兵もどちらも前部にこのマガジンポーチをつけています。
(ビッキー池田氏サイトより転載)
こちらのマガジンポーチは20rdマガジンが2つしか入らず使い勝手が悪いのですが、軽量で運びやすいです。
多弾マガジンなどを入れると弾数としても安心して使えます。
なかなか手に入らない品物ですが、気が向いたら買ってみてください!
というわけで今回は前回よりも長々書いてしまいました。
ゲーム中にもゲーム開始前後の運搬などに色々使えますので自分なりに色々と使ってみてください。
前回に比べてある程度手に入りやすいものなどもありますので先にこちらをそろえてみるのも一つの手かもしれませんね!
ナム装備をそろえたい方は以下のショップへどうぞ!
●山岡迷彩服店
●サープライスショップビッキー(仮)
●Military Charlie
【おまけ:ヘルメットの落書き】
ベトナム戦争といわれたらやはりヘルメットに書かれた落書きですよねぇ
映画やなんかの影響だとかいわれますが、実際にもヘルメットやバンドに落書きをする人は多かったみたいです。

Make war not love 戦争から愛なんて出来ない とか

今まで自分が過ごした月を書いていつ帰れるか数えてみたり とか
FMJのジョーカーですと Born to Kill = 生来必殺 と書かれていて胸にはピースバッチ。
この事について士官に怒られるシーンがとても印象的でしたね。

こちらは非戦闘員の方。地雷を踏んだらサヨウナラの著者こと''一ノ瀬泰三''氏でありますが、自分が誰なのかを示すため前部に''TIME(報道という意味)''と大きく書いています。
こちらの写真では見れませんがサイドには確かベトナム語などで自分が記者であると示していたはずです。
ちなみに自分も書いていまして

こちらですね。''Pretty Melhen''って書いてあります。文字通り「かわいいメルヘン」って意味です。
変な話で気合入れるためにこのメットを被ると一日よく倒せるといういいジンクスがあります。
もしも、書かれていない方、一筆ヘルメットカバーに書いてみてはどうでしょうか!?
ご閲覧ありがとうございました!
※今回紹介しているものは本来ならば「ナム戦ロッド、戦後ロッド」などあるものですが''サバイバルゲームをナム装備で行う''という理念の下で書いております。
いつもご覧になっていただきましてありがとうございます!富竹です!
今回で第2回になりました「サバゲーでのベトナム装備」ですが、前回はM1956基本装備について書きました。
今回は当時の携行品を紹介しつつ、こいつはゲーム中などに使えないものか!?というのを自分の使い方などを書いていきます。
【M7バンダリア クレイモアバッグ】

MGSなどで対人地雷として一躍有名となったクレイモアを入れるバッグです。
自分は有線型クレイモアを入れていますが、ナム戦などでは嗜好品やグレネードランチャーの弾など何でも入れることの出来る''汎用バッグ''となっていたようです。
ゲーム中にもべトコンの方がAK47用のマガジンを入れるバッグとして使われているようです。

こちらは中にはいってるクレイモアの説明書。
見づらいですが散弾の範囲や照準の仕方がかいてあります。
ただ、ナム戦時の実物にはこれが付いていることがなかなかないので少し残念です…。
(※今回紹介したクレイモアバッグはナム戦後ロッドです。)
【M17A1ガスマスクケース】

M17A1ガスマスクを入れるためのケースです。
こちらはベトナム戦争から湾岸戦争まで約30年間幅広く使われていたガスマスクでして、自分の勝手なイメージだとガスマスク=M17A1なイメージがあります。
ナム戦ではガスマスクケースとしてしか使用しなかった(ガスマスクも一応は兵器となるみたいなので)みたいですが、自分はダンプポーチやM37イサカのマガジン入れなどに使っています。

以前紹介した山陰ショットガンナーズの写真です。
写真左のように左右どちらかの腰辺りにつけるのがガスマスクケースの使い方として普通です。
余談ながら自衛隊ですと右わき腹か右大腿部に装着するようです。
【ダストゴーグル】

こちらはWW2から現代まで使われているダストゴーグルです。
基本的には特殊部隊や戦車や装甲車などの操縦士らが使っていたといわれています。
映画だとブラックホークダウンによく登場します。
正式には''Goggle,Sun,Wind,and dust'' という名称ですが、省略してダストゴーグルとされています。
ちなみに、このゴーグルはベトナム戦争期に変化をしており、前期型はまたすこし違った形をしております。
こちらは後期(1974年製)に出来た型なので前期とは異なっております。

こちらは憲兵(MP)のお兄さん。
M79グレネードランチャーをお持ちですが、ヘルメットにはダストゴーグルが付いてます。
これ以外にもダストゴーグルはありとあらゆる兵種や国で使用されています。
※重要※
ダストゴーグル自体にはBB弾を防ぐ機能は付いておりません。ゲーム中のゴーグルとしては使わないでください。
もしも使われる場合は、安全であると確認のとれたプレートなどを入れるか、中に必ず別のゴーグルをつけてご使用ください。
【M1916ホルスター&マガジンポーチ】

こちらもずーっと前から使われているホルスターでございます。
今回は黒のM1916ホルスターですが、ナム戦初期の頃にはWW1期から変わらない茶色のホルスターを使っていました。
基本的にはヒストリカルよりな話になるのですがホルスターをつけるのは一部の下士官や士官、各種航空機パイロット、装甲車操縦員がほとんどですので、一般歩兵はあんまりつけることがないのでご注意を。

こちらは陸軍の大尉(Captain)さんですね。
M69ボディーアーマーと左腰に先ほど紹介したガスマスクケースをつけています。
その反対側の右腰付近にM1916ホルスターがついています。

続いてこちら。
真ん中にいるのはウェストモーランド将軍。
その左側にいる中佐の腰にホルスターがついています。
また将軍の右側のメガネの士官は右腰辺りにM1911用マガジンポーチをつけてます。
余談ながら、ベトナム戦争には様々な拳銃が携行されていましたので、ホルスターも様々ありました。
M1916リボルバーホルスターやM7ショルダーホルスター、非正規のホルスターなどが多々あったみたいです。
【M16 5.56mmNATO弾 バンダリア】

ベトナム戦争の画像あるいは映画において大量に出てくるこのバンダリア。
予備弾搬送を簡単にする為に開発されて今もなお形を変えて使われています。
20rdマガジンが7つ入るようになっていますので、バンダリアを携行した場合ですと13個のマガジン、計260発携行することになります。
ちなみにポーチ類がそろうまでの代用マガジンポーチとしても使用できます。
【米空軍用M16マガジンポーチ】
次は少々マニアックな品物になります。

M16のマガジンポーチなのですが、ビニロンで出来ているものです。
テト攻勢などでMPが使用していたり、アメリカ空軍警備隊が使ってたりしていました。
前線では第49偵察犬小隊や特殊部隊が使っていたようですが、実際資料が少なく見つけることが出来ませんでした。

こちらはテト攻勢時の第716憲兵大隊の方々です。
後ろ側に2つ付いているのが分かります。
(ビッキー池田氏サイトより転載)

こちらは先ほどお話した第49偵察犬小隊。
前にいる兵も後ろにいる兵もどちらも前部にこのマガジンポーチをつけています。
(ビッキー池田氏サイトより転載)
こちらのマガジンポーチは20rdマガジンが2つしか入らず使い勝手が悪いのですが、軽量で運びやすいです。
多弾マガジンなどを入れると弾数としても安心して使えます。
なかなか手に入らない品物ですが、気が向いたら買ってみてください!
というわけで今回は前回よりも長々書いてしまいました。
ゲーム中にもゲーム開始前後の運搬などに色々使えますので自分なりに色々と使ってみてください。
前回に比べてある程度手に入りやすいものなどもありますので先にこちらをそろえてみるのも一つの手かもしれませんね!
ナム装備をそろえたい方は以下のショップへどうぞ!
●山岡迷彩服店
●サープライスショップビッキー(仮)
●Military Charlie
【おまけ:ヘルメットの落書き】
ベトナム戦争といわれたらやはりヘルメットに書かれた落書きですよねぇ
映画やなんかの影響だとかいわれますが、実際にもヘルメットやバンドに落書きをする人は多かったみたいです。

Make war not love 戦争から愛なんて出来ない とか

今まで自分が過ごした月を書いていつ帰れるか数えてみたり とか

FMJのジョーカーですと Born to Kill = 生来必殺 と書かれていて胸にはピースバッチ。
この事について士官に怒られるシーンがとても印象的でしたね。

こちらは非戦闘員の方。地雷を踏んだらサヨウナラの著者こと''一ノ瀬泰三''氏でありますが、自分が誰なのかを示すため前部に''TIME(報道という意味)''と大きく書いています。
こちらの写真では見れませんがサイドには確かベトナム語などで自分が記者であると示していたはずです。
ちなみに自分も書いていまして

こちらですね。''Pretty Melhen''って書いてあります。文字通り「かわいいメルヘン」って意味です。
変な話で気合入れるためにこのメットを被ると一日よく倒せるといういいジンクスがあります。
もしも、書かれていない方、一筆ヘルメットカバーに書いてみてはどうでしょうか!?
ご閲覧ありがとうございました!
※今回紹介しているものは本来ならば「ナム戦ロッド、戦後ロッド」などあるものですが''サバイバルゲームをナム装備で行う''という理念の下で書いております。
2012年03月15日
ナムっちゃわない?① ~M1956基本装備~
久々の装備での更新となります富竹です。
今回より数回に分けまして「サバゲーでのベトナム装備」をテーマにやって行きたいと思います。

なんとな当時のもの装備をしっかり集めてゲームをすると考えると、「高そう…」だとか「当時ものだからもったいない」あるいは「自分にはまだまだ手を出す段階ではない」っとおっしゃられる方が多く見受けられます。
今回はそんな悩んでる方に「おぉ!装備ゲーマーって楽しそうジャン!」とか「これならやりやすいかな!」っと思っていただけるようにがんばって書いていきたいと思います!
見づらい点などあるかもしれませんがよろしくお願いします!
さて、第一回の今回は基礎をきづくために個人装備について見て行きたいと思います。
ベトナム戦争中にはさまざまな個人装備が使用されていましたが、基本的にはM1956装備が主に使用されていました。
M1956装備はコットン生地で出来ており、ベトナムの気候には本当はあんまり合っていなかったのですけど…。
では、まずは基本的な装着の仕方を見て行きましょう。

上の画像がM1956装備の一番基本的なものです。
左から順に
⑤M1956汎用ポーチ
⑥M1956キャンティーンカバー キャンティーン
③M1956フィールドパック (このタイプは前期・後期分かれていて、写真のフィールドパックは後期タイプです)
④M1956エントレンチングツールカバー M8A1銃剣鞘 (銃剣はアリイ製M7バヨネット)
⑤M1956汎用ポーチ
⑦M1956コンパス&ファーストエイドポーチ (見えませんがサスペンダーの裏についています)
上記のものは①M1956ベルトと②H型サスペンダーなどにつきます。
これがそろえばM1956装備はほぼ全てそろっていることになります。

こちらがM1956装備のマニュアルになっています。
①~⑦が上の太字のものになっています。
つぎに、M1956装備の簡単な応用を見てみたいと思います。

先ほどの画像と一部違う部分があるのがお分かりでしょうか?
実際の戦闘などではM1956エントレンチングツールははずされることが多く、このようにキャンティーンカバーを二つ付けることの方が多かったようです。


この2枚のようにキャンティーンカバー二つの方が一般的だといわれてます。

また、南ベトナム政府軍(ARVN)ではフィールドパックを除いた形が主に使用されていたようです。
こちらについてはまた後日、ARVN装備の回でお話したいと思います。
ちなみに、エントレンチングツールはしゃがんだりするときに地面に柄が刺さることが大半です。つけないほうがいいとおm(殴
さて、ここからは少しマニアックな付け方を紹介したいと思います。
その名も<M1956装備+M1967装備を少しだけつけました装備>です!
始めたばかりの方でよく間違われるのは
「M1956装備はM1956装備、だからM1967装備と一緒につけるだなんてありえない!」
といわれる方がありますが、戦争後半の特殊部隊や一部の一般部隊では装着している例が多々見られています。
ただ、あまりがっつり使われることはお勧めしません。
特にヒストリカルなどでは一般部隊をやるならあえて避けたほうが無難だと思います。
寧ろ、サバゲをするときに「珍しい装備やろ!ドヤッ!」っとする方がいいのかもしれません…w
ちなみに、M1967装備は後の回で書こうと思いますが、いわゆるM1956装備を軽量なナイロンに変えたという装備です。
(と言っても形などは全く違いますのでお気を付けを…。)

M1956+M1967装備の場合、マガジンポーチとサスペンダーがM1967でベルトやキャンティーンがM1956となったり、キャンティーンカバーのみがM1967になるといった本当に1部分だけがM1967装備に変わるという不思議な形態をしています。
余談ですが、今回使用しているM1967装備のマガジンポーチはM16用20連マガジンポーチです。

こちらは上の画像とは違うマガジンポーチをつけていますが同じM1967装備のポーチです。
こちらのポーチはM16用30連マガジンポーチで、実は珍しいです。なかなか物が手に入らないです…w

特殊部隊がよく使っていたということでこちらの画像です。
装備から何からしてSEALsの皆さんですね。一番左の方がM1967のマガジンポーチをつけておられますね。
サスペンダーはM1956装備のH型サスペンダーのようです。
というわけで、ここまでM1956基本装備について長々と書いてまいりました。
これらにつきましてはショップやヤフーオークションなどで手に入りづらいもの、逆に安価に手に入るものなどもあります!
地道に集めるのも一つの得策!気長にやれば必ず手に入ります!がんばってみてください!
ナム装備をはじめたい!という方はよろしければ以下のショップを紹介させていただきます。
●Military Charlie
●ミリタリーサープラスショップビッキー(仮) <Yahoo!オークション>
【おまけ:簡単なナム戦ロッドの判別の仕方 ''DSA-100-○-C-~'' 】

こちら、M1956汎用(アムニッション)ポーチの蓋の裏です。
''CASE SMALL ARMS
AMMUNITION
DSA-100-69-C-0937
ホニャララ''
と書いてあるのですが、この3行目のDSA-100~の部分がロッドになっています
初期はQMであるとか試作ですとDPSCなどあるのですが、今回は基本的な装備の話ゆえにDSAのみに絞ります。
むしろDSAが多いのでDSAにさせてください><
DSA-100-69の69は年数を表していて、1969年に作られた汎用ポーチだということが分かります。
一応、レプリカ(東京ファントムさんetc)などにもロッドが入ってる場合がありますので、そこは注意してください。
↓詳しいナムナムな話はこちら!↓
・米軍実物装備コレクションbyビッキー
・上海亭のホームページ
ご閲覧ありがとうございました!
※今回紹介しているものは本来ならば「前期・後期・中期」などあるものですが''サバイバルゲームをナム装備で行う''という理念の下で書いております。
今回より数回に分けまして「サバゲーでのベトナム装備」をテーマにやって行きたいと思います。
なんとな当時のもの装備をしっかり集めてゲームをすると考えると、「高そう…」だとか「当時ものだからもったいない」あるいは「自分にはまだまだ手を出す段階ではない」っとおっしゃられる方が多く見受けられます。
今回はそんな悩んでる方に「おぉ!装備ゲーマーって楽しそうジャン!」とか「これならやりやすいかな!」っと思っていただけるようにがんばって書いていきたいと思います!
見づらい点などあるかもしれませんがよろしくお願いします!
さて、第一回の今回は基礎をきづくために個人装備について見て行きたいと思います。
ベトナム戦争中にはさまざまな個人装備が使用されていましたが、基本的にはM1956装備が主に使用されていました。
M1956装備はコットン生地で出来ており、ベトナムの気候には本当はあんまり合っていなかったのですけど…。
では、まずは基本的な装着の仕方を見て行きましょう。

上の画像がM1956装備の一番基本的なものです。
左から順に
⑤M1956汎用ポーチ
⑥M1956キャンティーンカバー キャンティーン
③M1956フィールドパック (このタイプは前期・後期分かれていて、写真のフィールドパックは後期タイプです)
④M1956エントレンチングツールカバー M8A1銃剣鞘 (銃剣はアリイ製M7バヨネット)
⑤M1956汎用ポーチ
⑦M1956コンパス&ファーストエイドポーチ (見えませんがサスペンダーの裏についています)
上記のものは①M1956ベルトと②H型サスペンダーなどにつきます。
これがそろえばM1956装備はほぼ全てそろっていることになります。

こちらがM1956装備のマニュアルになっています。
①~⑦が上の太字のものになっています。
つぎに、M1956装備の簡単な応用を見てみたいと思います。

先ほどの画像と一部違う部分があるのがお分かりでしょうか?
実際の戦闘などではM1956エントレンチングツールははずされることが多く、このようにキャンティーンカバーを二つ付けることの方が多かったようです。


この2枚のようにキャンティーンカバー二つの方が一般的だといわれてます。

また、南ベトナム政府軍(ARVN)ではフィールドパックを除いた形が主に使用されていたようです。
こちらについてはまた後日、ARVN装備の回でお話したいと思います。
ちなみに、エントレンチングツールはしゃがんだりするときに地面に柄が刺さることが大半です。つけないほうがいいとおm(殴
さて、ここからは少しマニアックな付け方を紹介したいと思います。
その名も<M1956装備+M1967装備を少しだけつけました装備>です!
始めたばかりの方でよく間違われるのは
「M1956装備はM1956装備、だからM1967装備と一緒につけるだなんてありえない!」
といわれる方がありますが、戦争後半の特殊部隊や一部の一般部隊では装着している例が多々見られています。
ただ、あまりがっつり使われることはお勧めしません。
特にヒストリカルなどでは一般部隊をやるならあえて避けたほうが無難だと思います。
寧ろ、サバゲをするときに「珍しい装備やろ!ドヤッ!」っとする方がいいのかもしれません…w
ちなみに、M1967装備は後の回で書こうと思いますが、いわゆるM1956装備を軽量なナイロンに変えたという装備です。
(と言っても形などは全く違いますのでお気を付けを…。)

M1956+M1967装備の場合、マガジンポーチとサスペンダーがM1967でベルトやキャンティーンがM1956となったり、キャンティーンカバーのみがM1967になるといった本当に1部分だけがM1967装備に変わるという不思議な形態をしています。
余談ですが、今回使用しているM1967装備のマガジンポーチはM16用20連マガジンポーチです。

こちらは上の画像とは違うマガジンポーチをつけていますが同じM1967装備のポーチです。
こちらのポーチはM16用30連マガジンポーチで、実は珍しいです。なかなか物が手に入らないです…w

特殊部隊がよく使っていたということでこちらの画像です。
装備から何からしてSEALsの皆さんですね。一番左の方がM1967のマガジンポーチをつけておられますね。
サスペンダーはM1956装備のH型サスペンダーのようです。
というわけで、ここまでM1956基本装備について長々と書いてまいりました。
これらにつきましてはショップやヤフーオークションなどで手に入りづらいもの、逆に安価に手に入るものなどもあります!
地道に集めるのも一つの得策!気長にやれば必ず手に入ります!がんばってみてください!
ナム装備をはじめたい!という方はよろしければ以下のショップを紹介させていただきます。
●Military Charlie
●ミリタリーサープラスショップビッキー(仮) <Yahoo!オークション>
【おまけ:簡単なナム戦ロッドの判別の仕方 ''DSA-100-○-C-~'' 】

こちら、M1956汎用(アムニッション)ポーチの蓋の裏です。
''CASE SMALL ARMS
AMMUNITION
DSA-100-69-C-0937
ホニャララ''
と書いてあるのですが、この3行目のDSA-100~の部分がロッドになっています
初期はQMであるとか試作ですとDPSCなどあるのですが、今回は基本的な装備の話ゆえにDSAのみに絞ります。
むしろDSAが多いのでDSAにさせてください><
DSA-100-69の69は年数を表していて、1969年に作られた汎用ポーチだということが分かります。
一応、レプリカ(東京ファントムさんetc)などにもロッドが入ってる場合がありますので、そこは注意してください。
↓詳しいナムナムな話はこちら!↓
・米軍実物装備コレクションbyビッキー
・上海亭のホームページ
ご閲覧ありがとうございました!
※今回紹介しているものは本来ならば「前期・後期・中期」などあるものですが''サバイバルゲームをナム装備で行う''という理念の下で書いております。
2012年03月12日
3.11 絆ゲーム
おはようございます、はじめです!

花粉症です!
もう結構キてます
これからしばらくの間は、こんな感じでティッシュ鼻詰めスタイルですが、気にしないでください。
朝の段階では一時ドシャ降りとなり、開催が危ぶまれましたが・・・

戦士たちが集まるころにはすっかり雨も上がり、無事開催することができました
本日はあれから1年ということで、これを機に今一度仲間同士の絆を新たにしようということで、「絆ゲーム」と称してツーマンセル戦をメインにやっていく予定です☆
【ツーマンセル戦とは、各チーム2人1組を作ってもらい、どちらか片方がヒットしたらもう片方もゲームオーバーというルールです】
ではでは、
ゲームスタートォォー!!!

雨上がりで足元がぬかるんでおります

今回初参加のテルさん☆
初参加にしては構え方が絵になっています

ブッシュの感じも今ぐらいが丁度いいですね
こうしてツーマンセル戦は遅延なく進行していきました
バディの背後を守り、
仲間を信じて背中を預け、
互いに援護しあい、
仲間の目となり耳となる。
仲間への信頼がなければ決して成立しないゲームがそこにはありました。
しかしっ!
ツーマンセル戦2ゲーム目にして、メンバー内からある要望が多発・・・
「あのぉー、通常ゲームに戻さない?」
「俺たちそろそろ好き勝手暴れまわりたいんだけど。」
チーン
ツーマンセル戦終了ォォー!
各メンバーのキャラが濃いだらず弾、連携プレーを練習するにはまだ早かったようです
こうして2人1組という足かせを解かれた戦士たちは、戦場を全力で駆け巡ってゆく・・・
腕を競って対決を繰り広げるスナイパーたち
フィールド中に砲弾をばら撒くグレネーダー
破滅的な弾幕戦を展開するハイサイクラー
そして突撃ラッパと共に全軍が前面衝突・・・
ああ、やはりこれが真の姿なのか・・・
そして休憩時間、ついにあの作戦が発動!
『オペレーション・ソルティドッグ』!
たかさんの愛車インテグラが廃車直前だと知ったアブナイ兵士たちが、車両を使ったアブナイ攻撃デモンストレーションを実施したのだ!
【第1段階】
武装して乗車、泥の中を爆走

「ブォォォォ~!ブシャァァァ~!」
【第2段階】
急停車し、タクティカルに降車

「防御円陣!」
【第3段階】
即座に攻撃態勢に移行

「撃て撃てぇー!」
【第4段階】
〔ゴミは持ち帰りましょう〕の看板に向かって突撃!

「バンザーイ!」
【最終段階】
再び乗車、セーフティに戻ってきたところを拘束される。

この一連の作戦で、たかさんのインテグラはこんな有り様に・・・

「プシュゥゥゥ~~」

(た)「ま、廃車だからいっか
」
こうしてだらずやってる間に、時間は刻々と進んでいきました・・・
そしてあの時間帯に・・・
雪も止み、雲の切れ間から晴れ間がのぞくような昼過ぎでした
チーム内外合わせて、総勢30名
脱帽して東の方角に向かって、一列に整列
そして14時46分18秒
黙祷
風の音がやけに大きく聞こえ、他の周りのものはすべて止まってしまったような、そんな静かな1分間でした。
1年前もこうだったらいいのに
この瞬間、世界中で時間が止まり、祈りが捧げられたそうです。
今回は東日本大震災からちょうど1年目ということで、黙祷だけは絶対にしたいと考えていました。
別にゲームルールは何でもよかったんです。ツーマンセルだろうとスパイ戦だろうと・・・
ただ、この日にみんなで集まって何かをしたいという思いだけで、今回の「絆ゲーム」を企画しました。
あと、今回はできるだけ多くの人の笑顔の写真を撮りたいと思っていました。
1年たっても俺たちはみんな元気でやってるんだぞ、っていう記録を残しておきたかったんです。
そして、みんなの協力のおかげで、これだけたくさんの笑顔を撮ることができました。















1年という節目のこの日に、みんなの笑顔が見れて、本当によかった。
あれから世界は変わってしまったけど、
これから日本がどうなるのかはわからないけど、
これから生きていく中で
何度同じようなことが起きようとも
そのたびに私たちは
その1年後、10年後に向かって
二カっと笑って生きるのだ

私たちは今ここで生きています。

花粉症です!
もう結構キてます

これからしばらくの間は、こんな感じでティッシュ鼻詰めスタイルですが、気にしないでください。
朝の段階では一時ドシャ降りとなり、開催が危ぶまれましたが・・・

戦士たちが集まるころにはすっかり雨も上がり、無事開催することができました

本日はあれから1年ということで、これを機に今一度仲間同士の絆を新たにしようということで、「絆ゲーム」と称してツーマンセル戦をメインにやっていく予定です☆
【ツーマンセル戦とは、各チーム2人1組を作ってもらい、どちらか片方がヒットしたらもう片方もゲームオーバーというルールです】
ではでは、
ゲームスタートォォー!!!

雨上がりで足元がぬかるんでおります


今回初参加のテルさん☆
初参加にしては構え方が絵になっています


ブッシュの感じも今ぐらいが丁度いいですね

こうしてツーマンセル戦は遅延なく進行していきました

バディの背後を守り、
仲間を信じて背中を預け、
互いに援護しあい、
仲間の目となり耳となる。
仲間への信頼がなければ決して成立しないゲームがそこにはありました。
しかしっ!
ツーマンセル戦2ゲーム目にして、メンバー内からある要望が多発・・・
「あのぉー、通常ゲームに戻さない?」
「俺たちそろそろ好き勝手暴れまわりたいんだけど。」

ツーマンセル戦終了ォォー!
各メンバーのキャラが濃いだらず弾、連携プレーを練習するにはまだ早かったようです

こうして2人1組という足かせを解かれた戦士たちは、戦場を全力で駆け巡ってゆく・・・
腕を競って対決を繰り広げるスナイパーたち
フィールド中に砲弾をばら撒くグレネーダー
破滅的な弾幕戦を展開するハイサイクラー
そして突撃ラッパと共に全軍が前面衝突・・・
ああ、やはりこれが真の姿なのか・・・
そして休憩時間、ついにあの作戦が発動!
『オペレーション・ソルティドッグ』!
たかさんの愛車インテグラが廃車直前だと知ったアブナイ兵士たちが、車両を使ったアブナイ攻撃デモンストレーションを実施したのだ!
【第1段階】
武装して乗車、泥の中を爆走

「ブォォォォ~!ブシャァァァ~!」
【第2段階】
急停車し、タクティカルに降車

「防御円陣!」
【第3段階】
即座に攻撃態勢に移行

「撃て撃てぇー!」
【第4段階】
〔ゴミは持ち帰りましょう〕の看板に向かって突撃!

「バンザーイ!」
【最終段階】
再び乗車、セーフティに戻ってきたところを拘束される。

この一連の作戦で、たかさんのインテグラはこんな有り様に・・・

「プシュゥゥゥ~~」


(た)「ま、廃車だからいっか

こうしてだらずやってる間に、時間は刻々と進んでいきました・・・
そしてあの時間帯に・・・
雪も止み、雲の切れ間から晴れ間がのぞくような昼過ぎでした
チーム内外合わせて、総勢30名
脱帽して東の方角に向かって、一列に整列
そして14時46分18秒
黙祷
風の音がやけに大きく聞こえ、他の周りのものはすべて止まってしまったような、そんな静かな1分間でした。
1年前もこうだったらいいのに
この瞬間、世界中で時間が止まり、祈りが捧げられたそうです。
今回は東日本大震災からちょうど1年目ということで、黙祷だけは絶対にしたいと考えていました。
別にゲームルールは何でもよかったんです。ツーマンセルだろうとスパイ戦だろうと・・・
ただ、この日にみんなで集まって何かをしたいという思いだけで、今回の「絆ゲーム」を企画しました。
あと、今回はできるだけ多くの人の笑顔の写真を撮りたいと思っていました。
1年たっても俺たちはみんな元気でやってるんだぞ、っていう記録を残しておきたかったんです。
そして、みんなの協力のおかげで、これだけたくさんの笑顔を撮ることができました。















1年という節目のこの日に、みんなの笑顔が見れて、本当によかった。
あれから世界は変わってしまったけど、
これから日本がどうなるのかはわからないけど、
これから生きていく中で
何度同じようなことが起きようとも
そのたびに私たちは
その1年後、10年後に向かって
二カっと笑って生きるのだ

私たちは今ここで生きています。
2012年03月09日
3/4 雨の中の戦い
ドMメガネ野郎こと富竹です
山陰の天気はやはり変わりやすい。女心と秋の空と山陰の空ですね( ^ω^)
前日の予報だと晴れマーク、そして朝日が照っていたというのにいきなり雨に…
普通なら中止なのですが、こんな天気だけどやっちゃいました!(テヘペロ

我がチーム隊長たかさん。

先日から新たに加わったお父さん
実はこのポーチ類、お父さんの手作りだそうで!
皆から「手先が器用っていいなぁ」といわれて少し照れてましたw

ムジャヒディンなJOUさん
ヒゲキャラが定着しつつありますw 近頃ハイサイに凝っているようでフィールド内はすごい音が響いてましたw

索敵中のあずきさん…。
よく見つけ出されて殺されているので怖いですw

フラッグの近くでうろうろする富竹とながのさん。
ダブルでナム装備というのは珍しいですw
ゲームの展開としては、初心者の方が慣れるように、殲滅戦→フラッグ戦というような流れで行いました。
結局、昼ごろまでは小降りの雨が夕方前には大雨に変化…。いつもより早く切り上げてしまいましたOTL
しかし、雨のゲームもなかなか楽しいものでしたwww
山陰の天気はやはり変わりやすい。女心と秋の空と山陰の空ですね( ^ω^)
前日の予報だと晴れマーク、そして朝日が照っていたというのにいきなり雨に…
普通なら中止なのですが、こんな天気だけどやっちゃいました!(テヘペロ
我がチーム隊長たかさん。
先日から新たに加わったお父さん
実はこのポーチ類、お父さんの手作りだそうで!
皆から「手先が器用っていいなぁ」といわれて少し照れてましたw
ムジャヒディンなJOUさん
ヒゲキャラが定着しつつありますw 近頃ハイサイに凝っているようでフィールド内はすごい音が響いてましたw
索敵中のあずきさん…。
よく見つけ出されて殺されているので怖いですw
フラッグの近くでうろうろする富竹とながのさん。
ダブルでナム装備というのは珍しいですw
ゲームの展開としては、初心者の方が慣れるように、殲滅戦→フラッグ戦というような流れで行いました。
結局、昼ごろまでは小降りの雨が夕方前には大雨に変化…。いつもより早く切り上げてしまいましたOTL
しかし、雨のゲームもなかなか楽しいものでしたwww