2014年03月24日
MMM(モダンミリタリーミーティング)参戦記(民兵編)
はじめまして、だらず弾装備ゲーマー部所属のナベと申します。
この度、和歌山県で開催されたMMM(モダン ミリタリー ミーティング)に参加してきましたので
お粗末ながらレポートさせて頂きたいと思います。(なにぶん初めてのブログ編集ですので見にくい点もあるかと思いますが
ご容赦ください)
去年同じ装備ゲーマー部のトミーが自衛隊で参戦していましたが、今回は普段アフガン系民兵装備をしているJOU氏と武装民兵側
として参加して来ました
会場に到着すると、対空機関砲搭載テクニカルと重機関銃がお出迎えて
やっぱり、これだけデカイと迫力が違います


何やら、民兵の一団が寸劇をしておられたので撮影させて頂きました。
普段のサバゲーには無い独特の空気感がフィールド全体に漂っています。
夜間状況の前に写真を1枚
この写真のを撮影したあと、MMMの前夜祭的イベント夜間状況に参加してきました。
シチュエーション的には捕虜を村まで移送中にパトロール中の自衛隊と遭遇し、戦闘に突入
連合軍側の増援も加わり、激しい銃撃戦の末飛来したAC130民兵側が粉砕される感じでした。
夜間状況では自衛隊にも発砲許可が出ていたらしくものすごい勢いで撃ってきました(笑)
そして、二日目の状況に突入します。
写真は朝の開幕式前のセイフティーの様子です、連合軍も民兵側もかっちりと装備を決めて準備万端の様子
今回民兵側は武装組織と穏健派の村人的な構成だったので僕とJOU氏は村人として村でのんびりと畑を耕したり日向ぼっこをしたりして過ごしておりました
パイプタバコなんか中東の雰囲気が出まくっていたので写真をパチリッ!
こんなのんびりとした雰囲気漂うこの後特殊部隊や連合軍一般部隊の戦闘に巻き込まれたりで2~3回壊滅します(笑)
状況中あまり写真が取れなかったんですが、最後に印象に残った写真を2枚ほど
連合軍一般部隊と特殊部隊のいざこざに巻き込まれ戦死した名も無き戦士の皆さん
あとから駆けつけたPJの方がしっかりとエンゼルケアをしておられたのが印象的でした(笑)
最後にMMMに参加された方並びにMMMの運営に携わっておられた方にこの場を借りてお礼を申し上げます